小額訴訟 裁判 弁護士

用語集

 

民事裁判について説明しておきます。訴訟は大きく、刑事訴訟と民事訴訟に分けることができます。行政訴訟もありますが、これは国や地方公共団体とことを構える場合です。

本証とは自分が提出する証拠のことです。これに対して、反証が否認した事実についての証拠のことです。

抗弁は一般とは意味が少し違っていて、相手の言い分を否定するためにする弁明ではありません。認識の違い、解釈の違いを主張することになる。奪ったのではなく、もらった。買った、借りた、という主張が抗弁に該当する。

こうした誤解しやすい用語があるので、注意ながら対応することをおすすめします。


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